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    文化シヤッターのセレカードは、電動シャッターを操作するためのカード型リモコンです。主に住宅用のガレージシャッターなどで使用されており、携帯しやすい形状が特徴です。セレカードには複数の種類があり、操作性や登録方法に違いがあります。本記事では、セレカードの特徴や登録方法、注意点やよくあるトラブルについてくわしく解説します。

    文化シヤッターのセレカードとは?

    文化シヤッターの「セレカード」は、主に住宅用ガレージシャッターなどに採用されているカード型リモコンです。ここでは、セレカードの特徴について解説します。

    セレカードとは

    セレカードは、文化シヤッターが製造・販売する電動シャッター専用の操作用リモコンです。主に住宅用ガレージシャッターなどで使用されており、車内や離れた場所から遠隔でシャッターを開閉するために用いられます。毎日の車の出し入れをスムーズにするためのリモコンとして、多くの住宅で採用されています。

    カード型リモコンの特徴

    セレカードは軽くて薄いカードサイズのリモコンで、携帯しやすい形状が特徴です。コンパクトなサイズでありながら、ボタンを操作しやすいデザインになっています。薄型で持ち運びや保管の際にかさばらないため、日常の取り扱いにも便利です。

    文化シヤッターセレカードの種類

    セレカードには複数の型式があり、ボタンの数や操作方法に違いがあります。ここでは、各セレカードの種類と特徴を紹介します。

    セレカードⅠ

    セレカードⅠは、1990年代前後に販売されていたモデルです。1ボタン式と3ボタン式があります。すでに製造を終了しているため、手元のセレカードⅠが故障した場合は、受信機を含めた後継機への交換が必要です。

    セレカードⅡ

    セレカードⅡは、2000年代前後に販売されていたモデルです。1ボタン式と3ボタン式があります。セレカードⅡも製造を終了しているため、手元のセレカードⅡが故障した場合は、受信機を含めた後継機への交換が必要です。

    セレカードⅢ

    セレカードⅢには、1ボタン式のSTX0011や 3ボタン式のSTX0031の他、スイッチ2回押しのSTX0031(A3-2)があります。セレカードⅠやセレカードⅡと比較してボタンが大きくなっており、操作性が向上している点が特徴です。スイッチ2回押しのセレカードⅢは、リモコンの誤操作を防ぐため、ボタンを2回押して開閉操作を行います。1回押しに設定を変更できますが、メーカーは推奨していません。

    文化シヤッターのセレカードを導入するメリット

    セレカードを導入すると、従来の手動操作と比べて操作の手間が減り、車庫やガレージの利用がよりスムーズになります。ここでは、セレカードの使用で得られる主なメリットについて解説します。

    利便性が向上する

    セレカードがあれば、車内や離れた場所から、リモコン操作だけでシャッターを開閉できます。手動シャッターのように、毎回車から降りてシャッターを上げ下げする手間がかかりません。雨の日や風が強い日、冬の寒い日などであっても、天候の影響を受けることなく、車内に座ったまま安全かつ快適にシャッターを開閉できます。毎日の通勤や買い物で車の出し入れをする際もスムーズに行えるため、出入りの手間を減らせます。

    1台のシャッターに複数登録できる

    セレカードは、1台の電動シャッターに対して複数のリモコンを登録し、共有できる製品です。セレカードⅢでは最大256枚、2012年以前の旧モデルでは最大16枚まで登録できます。登録可能な枚数が多いため、家族それぞれが専用のリモコンを持つ運用にも対応可能です。複数台の車を所有している場合でも、車ごとにリモコンを用意でき、ガレージの出入りをスムーズに行えます。

    カードサイズで携帯に便利

    セレカードは薄型で軽量なカードタイプです。従来の厚みのあるリモコンとは異なり、ポケットやバッグ、車内の収納スペースにも収まります。コンパクトなサイズでありながら、ボタンは操作しやすい配置になっており、携帯性と操作性を両立している点がメリットです。日常的に持ち歩いてもかさばりにくく、置き忘れのリスクも抑えられます。

    文化シヤッターセレカードの導入方法

    セレカードは、一部の機種に標準装備されていますが、オプションとして追加も可能です。ここでは、セレカードが使える機種と合わせて、リモコンを新しく追加する際の手順を解説します。

    セレカードが標準装備されている機種

    文化シヤッターの「御前様」「ポルティエ」と、電動タイプの「小町様」「エスプリ」のガレージシャッターに標準装備されています。

    設置時のオプションとして導入可能

    セレカードは、電動シャッターを新しく設置する際にオプションとして導入できます。新築のタイミングや、既存の手動シャッターを電動式へ交換する際に合わせて選択すれば、シャッターの設置と同時にリモコン操作が可能です。

    オプションとして追加できる機種

    受信機を搭載している文化シヤッター製の電動シャッターであれば、幅広い機種でセレカードに対応しています。一般的なガレージ用電動シャッターのほか、高機能タイプのガレージシャッターや、店舗・倉庫などで使用される電動引き戸などにも採用されています。

    セレカードのリモコン追加方法

    手元に正常に動作するセレカードⅢがある場合は、ユーザー自身でセレカードⅢのリモコンを追加できます。

    手順1.作業の前に

    リモコンを追加するには、リモコンの電波がシャッター本体に届かなければなりません。シャッターの見える位置で作業を始めましょう。

    手順2.登録準備

    現在使用しているリモコンの登録スイッチを3回押します。登録スイッチはリモコン本体の側面にあり、ペン先を使って押します。スイッチを押した後にブザーが1秒ほど鳴るので、1分以内に次の手順に進んでください。1分間何もしないと操作が無効になってしまうため、もう一度登録スイッチを3回押し直します。

    手順3. IDコードの入力

    現在使用しているリモコンを使って、新しいリモコンのIDコードを入力します。IDコードは新しいリモコンの裏面に記載されています。入力を間違えた場合は、「CLOSE」ボタンを押し、最初から入力をやり直してください。

    手順4.登録完了

    IDコードを正しく入力できたら、登録スイッチを1回押します。ブザーが1秒ほど鳴れば登録完了です。

    手順5.動作確認

    新しいリモコンを使い、シャッターが開閉できるか確認しましょう。動かない場合は、登録操作を最初からやり直してください。

    セレカードの電池交換は自分でできる?

    セレカードには、コイン形リチウム電池が使用されています。1日10回ほど開閉した際の電池寿命は、セレカードⅠ、セレカードⅡが約2年、セレカードⅢは約1年です。電池残量低下を知らせる表示や音が出た場合は、早めに電池を交換しましょう。

    セレカードⅠの電池交換方法

    セレカードⅠで使用している電池はCR2032型です。電池の容量が少なくなると、リモコンを操作した際に点灯するランプが、通常時と比べて暗くなります。

    手順1.電池ケースを外す

    プラスドライバーを使って電池ケースを外します。

    手順2.電池を交換する

    古い電池をケースから外し新しい電池に交換します。

    手順3.電池ケースを戻す

    プラスドライバーを使って電池ケースのネジをしっかりと止めれば完了です。

    セレカードⅡの電池交換方法

    セレカードⅡでは、CR2025型の電池を使用します。電池の残量が少なくなると、リモコン操作時に点灯するランプが通常時より暗くなるため、電池交換の目安になります。

    手順1.電池ケースを外す

    リモコン本体裏面の「PUSH」ボタンをペン先で押し、電池ケースを引き出します。

    手順2.電池を交換する

    古い電池をケースから外し新しい電池に交換します。

    手順3.電池ケースを戻す

    電池ケースをカチッと音がするまで本体にしっかりと差し込めば完了です。

    セレカードⅢの電池交換方法

    セレカードⅢで使用している電池はCR2025型です。電池の容量が少なくなると、操作スイッチを押した際に音が鳴ります。

    手順1.電池ケースを外す

    リモコン本体側面にある電池交換スイッチをペン先で押し、電池ケースを引き出します。

    手順2.電池を交換する

    古い電池をケースから外し、新しい電池に交換します。

    手順3.電池ケースを戻す

    電池ケースをカチッと音がするまで本体にしっかりと差し込めば完了です。

    文化シヤッターのセレカードを導入する際の注意点

    セレカードは機種によって操作方法や登録方法が異なります。使用する前に、対応機種や登録条件、停電時の操作方法などを確認しておきましょう。

    機種によっては自分で登録・抹消ができない

    ユーザーがリモコンの登録や抹消ができるのは、セレカードⅢの3点式タイプのみです。その他の機種では、ユーザー自身で登録や抹消が行えないため、文化シヤッターへの依頼が必要です。

    停電時には手動操作になる

    電動シャッターはモーターで開閉をするため、停電時には通常のリモコン操作ができません。停電時は手動操作へ切り替えて開閉しなければならないため、非常時に備えてあらかじめ手動操作の方法を確認しておくと安心です。

    IDコードがないリモコンは登録できない

    譲り受けたリモコンや、ネットオークションなどで購入した中古リモコンの中には、IDコードが記載されていないものがあります。リモコンの登録にはIDコードが必要なため、記載がないリモコンは登録できません。記載のないリモコンを登録する場合は、現地での有償登録作業を依頼する必要があります。

    誤動作を防ぐ「スイッチ2回押し」が推奨される

    セレカードⅢでは、シャッターの誤動作を防ぐため、スイッチ2回押しの操作が推奨されています。スイッチ2回押しの設定では、ボタンを1回押しただけでは作動せず、2回続けて押すとシャッターが動作します。ただし、1点式リモコンや旧タイプのリモコンにはスイッチ2回押し機能がないため、誤操作防止用のハードケースを使用するか、対応する新しいリモコンへの交換を検討しましょう。

    文化シヤッターセレカードのよくあるトラブル

    セレカードの使用中に発生しやすい不具合と原因について解説します。

    リモコンが反応しない

    リモコンが反応しない主な原因として、電池切れや電池の接触不良、ボタンを連続して押したことによる一時的なロック状態が考えられます。まずは、リモコンの電池を交換するか、1分以上待ってから再度操作を試してください。また、新しく用意したリモコンが動かないときは、本体への未登録や登録間違いの可能性もあるため、正しく設定されているか確認しましょう。

    リモコンの反応が悪い・反応する距離が短い

    ボタンを押しても反応が鈍かったり、シャッターのすぐ近くまで行かないと電波が届かなかったりするのは、電池の電圧低下や周囲の電波干渉、受信機(アンテナ)の汚れが原因です。まずは、新しい電池への交換をし、アンテナの周辺に電波を遮る障害物がないかを確認してください。

    途中で止まる・動作が不安定

    シャッターが昇降の途中で止まったり、動きが不安定になったりするのは、障害物検知センサーの誤作動や下限位置の設定ズレ、機器の経年劣化が原因です。安全装置の周囲にセンサーに影響する障害物がないかを確認し、改善しない場合は専門業者へ設定の調整や点検を依頼してください。

    電動シャッターの症状別修理費用の目安

    症状修理費用の目安
    途中で止まる3万円~
    停止位置がズリ下がってくる5万円~
    停止ボタンが効かない5万円~
    操作ボタンが正常に作動しない4万円~

    ※修理費用はあくまで目安です。正確な金額は無料の見積もり後にお知らせいたします。

    電動シャッターの不具合や故障は99シャッターにおまかせください

    電動シャッターを使用していると、モーターや制御部の不具合、リモコンの操作不良などにより、正常に動作しない場合があります。99シャッターでは、電動シャッターの修理・点検・交換に対応しています。

    99シャッターは文化シヤッターの認定工事店

    99シャッターは文化シヤッターの認定工事店として、メーカー基準に沿った施工と修理が可能です。シャッターの構造や仕様を踏まえ、モーターや制御部の不具合、レールのズレ、センサー異常などの原因を正確に特定します。それぞれの状態に応じて必要な修理や部品交換をし、正常に動作する状態へ戻します。

    中間マージンのない一貫した自社施工

    99シャッターでは、問い合わせから施工まで一貫して自社で対応しています。外部業者を介さず中間コストを抑えられるため、適正価格で安定した品質の施工が可能です。現場の状況に合わせて必要な作業を選び、無駄のない施工を実現しています。

    最短即日駆け付け可能な迅速な対応

    99シャッターでは、関東エリアをはじめ、東海・関西エリアで最短即日での現地対応が可能です。急なシャッターの不具合や動作不良にも迅速に駆け付けられる体制を整えています。現地調査と見積もりは無料で、状況を確認したうえで適切な修理内容を提案します。

    まとめ

    セレカードは、電動シャッターの操作を手元で行えるカード型リモコンです。便利な一方で、長期間の使用により電池切れや電池接触不良などが発生し、正常に動作しない場合があります。ただし、反応が悪い、動作が不安定といった症状が見られる場合は、リモコンだけでなくシャッター本体や受信機の状態も含めた点検・修理が必要です。症状が改善しない場合は無理に使用せず、専門業者へ相談しましょう。99シャッターでは、電動シャッターの不具合や動作不良に対して、現場の状況に応じた点検・修理・交換をしています。シャッターのトラブルでお困りの際は、99シャッターまでご相談ください。

    文化シヤッターのセレカードとは?種類・登録方法・トラブルまで徹底解説

    【筆者・監修者企業】

    99シャッター(合同会社BUKAS)

    弊社はシャッターを扱って15年以上の実績をもつ代表をはじめ、豊富な工事実績があります。
    窓シャッター・車庫シャッター・工事シャッターではメーカー全面協力により信頼と安心安全の施工を実現し、メーカー保証付きで格安で施工いたします。
    私たち99シャッターは、シャッター修理・交換・取付に関するお役立ち情報を発信しております。

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