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    雪が降ると、シャッターに雪や氷が付着し、開閉できなくなったり、部材が変形したりするなどのトラブルが起こります。雪の重みや凍結によってシャッターに負荷がかかるため、降雪時には適切な対策が欠かせません。この記事では、シャッターの雪によるトラブルの原因とあわせて、不具合を防ぐための対策や凍結した際の対処法を解説します。

    シャッターの雪によるトラブルと発生原因

    シャッターに雪や氷が付着すると、開閉時に負担がかかるだけでなく、凍結や雪・氷の挟まりによって開閉不良につながります。ここでは、雪が降った際に起こるシャッターのよくあるトラブルと発生原因を解説します。

    雪の重みでスラットが変形する

    シャッターに雪が積もると、雪の重みでスラットに大きな荷重がかかります。雪の量が増えるほどスラットにかかる荷重も大きくなり、変形するおそれがあります。スラットが変形すると、シャッターを正常に開閉できなくなる可能性があります。

    凍結でスラットやガイドレールが固着する

    日中に溶けた雪の水分が夜間の冷え込みで凍りつき、翌朝にシャッターが開かなくなるケースは、冬場に起こりやすい代表的なトラブルの一つです。

    雪が溶けて生じた水分がスラットやガイドレールに残ったまま気温が下がると、水分が凍結し、スラットやガイドレールが固着することがあります。固着すると、シャッターが動かなくなるおそれがあります。

    雪や氷の塊がガイドレールに挟まる

    屋根やひさしから落ちた雪や氷がシャッター周辺に入り込み、ガイドレール内部に詰まるケースがあります。ガイドレールに雪や氷が入り込むと、スラットの動きを妨げます。さらに、雪や氷がレール内で凍結すると、シャッターがスムーズに動かなくなり、開閉不良につながります。

    雪の重みでバネに負荷がかかる

    シャッターに雪が積もった状態で開閉すると、スラットに雪の重みが加わることで、開閉を支えるバネに大きな負荷がかかります。通常以上の負荷がバネにかかり続けると、弾力が低下し、巻き上げる力が弱まってしまいます。さらに負荷が増すと、バネ自体が断裂してシャッターが上がらなくなったり、途中で固定できず突然落下したりする恐れがあります。

    潤滑剤が硬化してシャッターに動作不良が起こる

    気温が低下すると、ガイドレールや可動部に塗布された潤滑剤が硬くなり、滑りが悪くなることがあります。潤滑剤の滑りが悪くなると、シャッターの動きが重くなり、開閉がスムーズにできなくなるおそれがあります。

    電動シャッターの内部部品が凍結して故障を招く

    電動シャッターは、モーター周辺や制御部品に浸入した水分が凍結すると、正常に作動しなくなることがあります。内部の駆動部分やスイッチ周りに氷が付着すると、リモコンを操作してもシャッターが動かなくなったり、凍結した部分に過度な負荷がかかったりするおそれがあります。また、障害物センサーなどの安全装置が凍結の影響を受けると、誤作動によってシャッターが停止することがあります。

    シャッターの雪トラブルへの対策

    雪によるシャッターの故障やトラブルは、日頃のお手入れや取り扱い方の工夫で軽減できます。

    定期的にスラットやガイドレールを掃除する

    スラットやガイドレールにごみやほこりが溜まっていると、雪や水分が付着した際に凍結しやすくなります。普段からスラットやガイドレールを掃除し、汚れを取り除いておきます。清掃する際は、水分が残らないよう水洗いは避けましょう。

    解氷スプレーを塗布する

    再凍結を防ぐ効果がある解氷スプレーを使用すれば、氷が付着するのを予防できます。雪が降る前の塗布をおすすめします。

    シリコンスプレーを塗布する

    ガイドレールへ定期的にシリコンスプレーを吹き付けておくと、滑りが良くなり氷の固着やサビの発生を抑えられます。使用する際は、シャッターの汚れを取り除いてから塗布しましょう。

    断熱材を取り付ける

    シャッターの裏側に断熱材を取り付けると、外気の侵入を防ぎ、凍結を予防できます。断熱材にはさまざまな種類があるため、シャッターの仕様にあわせて選びましょう。

    定期的に開閉して動作を確認する

    普段使用していないシャッターは、ほこりや湿気が溜まりやすくなります。降雪期であっても定期的に開閉動作を行い、可動部が固着していないか確かめます。

    雪を取り除いてから開閉する

    シャッターに雪が積もっているときは、雪を取り除いてから開閉します。雪が付着したままシャッターを動かすと、雪の重みによってスラットや開閉機構に負荷がかかります。あらかじめ表面の雪を軽く払い落としてから操作してください。

    シャッターを完全に閉じない

    シャッターの下部にある座板は、地面に近いため凍結しやすい部分です。降雪時はシャッターを完全に閉じず、座板と地面の間に1cm程度のわずかな隙間を残しておくと、座板の凍結や固着を防ぎやすくなります。ただし、隙間を開けすぎると内部に雪や水分が浸入する恐れがあるため、1cm程度を目安にしてください。

    シャッターが凍結した際の対処法

    シャッターが凍結して動かなくなったときは、無理に開閉せず、凍結している部分を確認してから対処しましょう。ここでは、シャッターが凍結した際の対処法を紹介します。

    シャッターを揺らして雪や氷を落とす

    シャッターに雪や氷が付着している場合は、シャッターを軽く揺らしたり、表面を軽く叩いたりして落とします。付着した状態で開閉するとシャッターに負担がかかるため、雪や氷を取り除いてから操作しましょう。

    座板にぬるま湯や解氷スプレーをかける

    座板が凍結してシャッターが動かないときは、解氷スプレーを使って氷を溶かすのがおすすめです。ぬるま湯を使用することも可能ですが、溶けた水が再び冷えて凍結する恐れがあるため、使用後は残った水分をしっかりと拭き取ってください。なお、熱湯は急激な温度変化によって部品が変形・破損する恐れがあるため、使用しないでください。

    安全装置が作動していないか確認する

    電動シャッターが動かない場合は、安全装置が作動していないか確認します。安全装置が作動しているときは、シャッターが動かない原因を確認してから操作しましょう。

    専門業者による修理・交換が必要なケース

    雪や氷を取り除いてもシャッターが動かない場合や、部品に変形が見られる場合は、専門業者による点検や修理が必要です。ここでは、専門業者への依頼が必要なケースを解説します。

    スラットやガイドレールが変形している

    雪の重みや氷の影響でスラットやガイドレールが変形している場合は、無理に開閉せず、専門業者に点検を依頼しましょう。部材が変形するとシャッターの動きが妨げられ、開閉時に引っかかったり、途中で動かなくなったりします。変形の程度によっては、部品の修理や交換が必要です。

    除雪や解氷をしても開閉できない

    シャッターに付着した雪や氷を取り除き、凍結を解消しても開閉できない場合は、外部だけではなく内部の部材にも不具合が生じていると考えられます。開閉できない原因を自分で特定するのは難しいため、専門業者に点検・修理を依頼しましょう。

    電動シャッターが作動しない

    雪や氷を取り除き、凍結した部分を解消しても電動シャッターが作動しない場合は、安全装置や開閉機などの電動部分に不具合が生じている可能性があります。電動部分の不具合については、専門業者による点検・修理が必要です。

    雪によるシャッターのトラブルは99シャッターにご相談ください

    雪や氷を取り除いてもシャッターが正常に動かない場合は、専門業者による点検や修理をご検討ください。99シャッターでは、雪や寒さによって生じたシャッターの不具合に対応しています。

    シャッターの雪対策や寒さ対策に対応

    99シャッターでは、凍結や積雪による不具合を未然に防ぐため、状況に応じた対策やメンテナンスを行っています。冬を迎える前の点検や、寒さによる動作不良への備えについても相談いただけます。

    雪で開かない・閉じないシャッターの修理・点検

    99シャッターは、雪や氷の影響で動かなくなったシャッターの点検や修理に対応しています。無理に操作して悪化した箇所や、内部部品の破損がないかを確認し、安全に使用できる状態へ整えます。

    現地調査・見積もりは無料

    99シャッターでは、現地調査と見積もりを無料で行っています。自分で対処するのが難しい場合や、不具合の原因がわからないときも、お気軽にお問い合わせください。

    まとめ

    雪によるシャッターのトラブルを防ぐには、日頃からスラットやガイドレールを清掃するなど、凍結への備えが欠かせません。雪や氷が付着した場合は、無理に開閉せず、状態を確認してから適切に対処しましょう。凍結を解消してもシャッターが動かなかったり、部品に変形が見られたりする場合は、専門業者への相談をおすすめします。99シャッターでは、雪や寒さへの対策や、雪で開かない・閉じないシャッターの修理・点検に対応しています。シャッターの雪トラブルでお困りの際は、99シャッターへご相談ください。

    シャッターの雪によるトラブルを防ぐには?凍結対策と動かないときの対処法

    【筆者・監修者企業】

    99シャッター(合同会社BUKAS)

    弊社はシャッターを扱って15年以上の実績をもつ代表をはじめ、豊富な工事実績があります。
    窓シャッター・車庫シャッター・工事シャッターではメーカー全面協力により信頼と安心安全の施工を実現し、メーカー保証付きで格安で施工いたします。
    私たち99シャッターは、シャッター修理・交換・取付に関するお役立ち情報を発信しております。

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