目次

    シャッターを長年使っていると、故障や劣化により交換が必要になるケースも少なくありません。交換にいくらかかるのかは、シャッターの種類や材質などによって異なるため、現在お使いのシャッターの費用の相場を知っておきましょう。

    ここでは、シャッターの交換にかかる費用の相場とあわせて、交換するタイミングや費用を抑えるポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

     

    シャッターを交換するタイミング

     

    シャッターを使っていて、違和感や使いにくさなどを感じたら、シャッターを交換するタイミングです。シャッターの交換をおすすめする、4つのタイミングをご紹介します。

     

    不具合や異音

    シャッターが正常に動作しなかったり、異音が発生したりしたら、交換を検討するタイミングです。

    たとえば、「シャッターがスムーズに開閉しない」「開閉時に引っかかる」「キーキーやギーギーなどの異常な音がする」といった場合は、シャッターを構成する部材や内部の部品に、変形やサビが生じている可能性があります。このような不具合を放置していると、シャッターが壊れて完全に動かなくなるリスクが高まります。

    とくに、頻繁に使用するシャッターは部材や部品が傷みやすいため、不具合や異音が気になったら、早めの交換が必要です。

     

    環境

    シャッターが設置されている環境も、交換のタイミングに影響します。

    たとえば、海沿いや工業地帯など、塩害や化学物質による腐食が進みやすい場所では、シャッターの劣化が早く進むことがあります。また、直射日光や雨風にさらされる場所では、シャッターの塗装がはがれたり、サビが生じたりすることもあるでしょう。

    環境によってシャッターの寿命が短くなるため、定期的な点検を行い、適切なタイミングで交換が必要です。

     

    自然災害や人災

    自然災害や人災によってシャッターが損傷した場合も、交換を検討するタイミングです。

    たとえば、地震や台風によってシャッターがゆがんだり、破損したりすることがあります。また、車の衝突やいたずらによってシャッターが損傷することもあるでしょう。

    自然災害や人災によるシャッターの破損は、突然起こるため防ぎようがなく、被害の大きさも千差万別です。シャッターが損傷していると、防犯性や機能性が低下してしまうため、シャッターの寿命に関係なく、早急に修理や交換をすることが重要です。

     

    利便性の向上

    シャッターを交換するタイミングは、トラブルが生じたときだけではありません。利便性を向上するために、シャッターを交換することもよくあります。

    たとえば、手動シャッターを電動シャッターに交換すると、女性や高齢者といった力のない人でも操作しやすくなったり、リモコンを使って離れた場所からでも開閉できたりするため、利便性が大幅に向上します。また、防犯性を高めるために、最新のセキュリティ機能を備えたシャッターに交換することも考えられるでしょう。

    新しい手動シャッターであれば、比較的簡単に電動化が可能ですが、古い手動シャッターでは、全交換が必要になる場合がほとんどです。

     

    シャッターの交換の費用の相場

    窓用シャッター

    手動の窓用シャッターの交換費用は、一般的に8~15万円ほどです。手動シャッターは、電動シャッターに比べて構造がシンプルで、取り付けが比較的容易なため、費用を抑えられます。

    一方、電動の窓用シャッターの交換費用は、10~35万円ほどが相場です。電動シャッターは、リモコンやセンサーなどが付いており、利便性が高い分だけ費用も高くなります。

    また、電動シャッターの種類や機能によっても価格が変動します。

     

    ガレージシャッター

    手動のガレージシャッターの交換費用の相場は、10~25万円ほどです。ガレージシャッターは、窓用シャッターに比べてサイズが大きく、耐久性が求められるため、費用がやや高めになります。

    一方、電動のガレージシャッターの交換費用は、30~50万円ほどが相場です。とくに、車2台分以上の大型のガレージシャッターや、さまざまな機能を搭載した高機能なシャッターは、さらに高額になります。

     

    その他の費用

    シャッターを交換する際には、シャッター本体の取り付け費用以外にも、追加でさまざまな費用がかかる場合があります。とくに、かかることが多いのが、撤去費用や足場代です。

    撤去費用は、古いシャッターを取り外し、処分するための費用で、一般的には2~6万円ほどが相場です。

    また、高所での作業が必要な場合には、足場代がかかります。約5m以上の高さでの作業が必要な場合にかかり、シャッターの大きさに加えて、足場の高さや組み方によって異なります。

    追加でどのような費用がかかるのかは、シャッターの設置場所や作業内容によって異なるため、事前に業者に確認することが重要です。

     

    シャッター交換にかかる費用を抑えるポイント

    シャッターの交換にかかる高額な費用に二の足を踏み、なかなか踏み切れないという人も多いかと思いますが、費用を抑えられるポイントがいくつかあります。

    費用が気になる人にぜひ試していただきたい、費用を抑える3つのポイントをご説明します。

     

    火災保険が使えるか確認する

    まず1つめのポイントが、シャッター交換に火災保険が適用できるかどうかの確認です。火災保険には、火災だけでなく、台風や地震などの自然災害による損害もカバーするものがあります。

    シャッターが台風や大雨などの自然災害によって損傷した場合、火災保険を使って修理や交換の費用をまかなえるかもしれません。火災保険を契約している保険会社に連絡し、保険の適用範囲や手続きについて確認することが大切です。

    保険が適用される場合、自己負担額を大幅に減らせます。

     

    価格でシャッターを選ぶ

    シャッターの価格は、素材や機能、デザインによって大きく異なります。費用を抑えるためには、必要最低限の機能を持つシャッターを選ぶことがポイントです。

    たとえば、手動シャッターは電動シャッターに比べて、交換にかかる費用が安く済みます。また、スチール製のシャッターは、アルミ製やステンレス製に比べて安価でありながら、耐久性も十分です。

    自分のニーズに合ったシャッターを選び、無駄なコストを削減しましょう。

     

    複数の業者に見積りを依頼する

    シャッター交換の費用を抑えるためには、複数の業者に見積りを依頼し、比較することが重要です。業者によって提供するサービスや価格が異なるため、複数の見積りを取ることで、最適な価格とサービスを提供してくれる業者を見つけられます。

    また、業者の評判や口コミを確認し、信頼できる業者を選ぶことも重要なポイントです。いくら価格が安くても、粗悪品を使った手抜き工事が行われていては、シャッターにトラブルが生じて使えなくなってしまいます。

    見積りを依頼する際には、事前に具体的な要望や条件を、業者に明確に伝えることが大切です。見積りを比較することで、費用を抑えつつ、質の高いサービスを受けられるでしょう。

     

    目的別おすすめシャッター

    シャッターの交換を検討する際には、目的に応じて最適なシャッターを選びましょう。目的別のおすすめのシャッターについてご説明します。

     

    寿命で交換したい

    寿命によってシャッターを交換する際には、やはり費用を抑えて交換したいと感じる人がほとんどでしょう。シャッターの寿命による交換は、耐久性が高く、長期間使用できるシャッターを選ぶことが重要です。

    シャッターの素材には主に、スチール・アルミ・ステンレスが用いられています。

    スチールは、シャッターに使われる素材の中では価格が安く、最もポピュラーな素材です。耐久性が高く、塗料の進化によってサビにくくなったことで長期間使用できるため、コストパフォーマンスに優れています。

    次に高いアルミは見た目がきれいで、サビや腐食に強いため、費用を抑えつつきれいな状態を長持ちさせられます。また、最も高いステンレスは高級感があり、サビや腐食に強いだけではなく、防火効果も期待できるでしょう。

    金額は、スチール・アルミ・ステンレスの順に高くなり、ステンレス製はスチール製の数倍かかる場合もあります。材質の違いは、費用だけではなく、耐用年数やメンテナンスの必要性、見た目や軽さなど、さまざまな面に影響を与えます。

    予算に無理がなく、快適に使えるものを選ぶためには、費用と必要な要素とのバランスを考えましょう。

     

    機能や性能を高めたい

    シャッターの機能や性能を高めたい場合、電動シャッターを選ぶと良いでしょう。電動シャッターの中には、リモコン操作やタイマー機能、遠隔操作や室内灯連動機能など、さまざまな機能を搭載したシャッターがあります。

    目的に合わせ、機能性の高いシャッターに交換することで、利便性が向上します。

     

    防犯性を高めたい

    防犯性を高めたい場合、CPマークの付いたシャッターをおすすめします。

    CPマークのCPとは、「防犯」を意味する「Crime Prevention」 の頭文字で、防犯性能が高い建物部品に付けられるマークです。このマークは、警察庁・国土交通省・経済産業省と、建物部品関係の民間業界団体が共同で設定した、厳しい試験基準をクリアした製品にのみ与えられます。

    具体的には、侵入者は5分以上かかると諦めることが多いというデータに基づいて、侵入攻撃に対して5分以上耐えられることが求められます。

    CPマークの付いた建物部品は防犯性が高い証ですので、シャッターに防犯性能を求めるなら、CPマークの付いたシャッターを選びましょう。

     

    シャッターの交換は専門業者に依頼しよう

    シャッターの交換費用を抑えようとして、無理に自分で交換することは避けましょう。自己流で交換を試みると、予期せぬ事故が起こる恐れがあり、結果的に費用がかさむことも少なくありません。

    実際には修理が可能で交換の必要がなかったり、予想よりも安く修理できるケースもあったりするため、まずはシャッター専門業者に見積りを依頼することをおすすめします。交換が必要な場合でも、火災保険を使うことで費用を抑えられる可能性もあります。

    シャッターの修理や交換は、関東を中心に数多くのシャッタートラブルを解決してきた99シャッターにご依頼ください。99シャッターでは、「高品質なサービス」「安心の価格設定」「スピーディな対応」をご提供しており、一般のご家庭から企業まで幅広くご支持頂いております。

    99シャッターの公式Instagramでは、実際の現場の修理前・修理後の写真などをご紹介しておりますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

    シャッターを安全・安心に使い続けるためには、シャッターの状態にあわせた適切な修理や交換が必要です。修理と交換のどちらが必要になるのかは、シャッター専門業者しか正しく判断できません。

    99シャッターは、一般のご家庭の窓やガレージのシャッター修理や、企業の倉庫や店舗のシャッター交換などを手がける、実績が豊富なシャッター専門業者です。長年培った経験と知識で、お客様に最適な方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

     

    シャッターの交換に費用はいくらかかる?相場と費用を抑えるポイントを解説

    【筆者・監修者企業】

    99シャッター(合同会社BUKAS)

    弊社はシャッターを扱って15年以上の実績をもつ代表をはじめ、豊富な工事実績があります。
    窓シャッター・車庫シャッター・工事シャッターではメーカー全面協力により信頼と安心安全の施工を実現し、メーカー保証付きで格安で施工いたします。
    私たち99シャッターは、シャッター修理・交換・取付に関するお役立ち情報を発信しております。

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