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    「手動のガレージシャッターの開閉に手間がかかるのをなんとかしたい」とお悩みではありませんか?手動シャッターと比較して、電動シャッターにはさまざまなメリットがあります。一方で、電動化するにはどのような方法があるのか、費用がいくらかかるのか気になる方も多いでしょう。

    そこで本記事では、手動のガレージシャッターを電動化する方法と費用について、詳しく解説します。ガレージのシャッターを電動化したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

    ガレージのシャッターを電動化する2つの方法

    ガレージにすでに設置している手動シャッターを電動化するには、主に2つの方法があります。それぞれに必要な費用やメリットの違いを確認しましょう。

    今ある手動シャッターを電動化する

    まず1つ目の方法は、今ある手動シャッターを電動化する方法です。具体的には、設置されているシャッターケースにモーターを取りつける工事を行います。

    作業時間は半日程度で、手動シャッターを電動シャッターに全交換する方法と比較して、費用を約3分の1に抑えられます。シャッターを全交換するよりも、短時間・低コストで電動化が可能です。

    また、手動シャッターを電動化する方法として、業者に依頼する以外にも、DIYで自作する方法があります。近頃では、電動化キットが販売されており、DIYの腕に自信のある人ならば、ご自身で電動化もできます。

    ただし、自分でシャッターを電動化すると、業者に依頼するよりも大幅にコストを抑えられる一方で、失敗するリスクが高いため注意が必要です。シャッターを電動化する際は、モーターの設置や配線について、専門的な知識と技術が必要になります。

    配線や設置を誤ると、シャッターが正常に作動しないのみならず、思わぬ事故が起きる可能性もあるので、基本的には業者に依頼することをおすすめします。

    業者に依頼すればコストはかかりますが、確かな専門知識と技術で工事を行ってくれるため、安心して使用できるでしょう。

    電動シャッターに交換する

    電動化する2つ目の方法は、手動シャッターを電動シャッターに全交換する方法です。シャッターを丸ごと交換するため、ある程度の費用はかかりますが、モーターを後づけするよりも不具合が生じるリスクを抑えられ、さらには静音性や防犯性も向上します。

    なお、手動シャッターを電動シャッターに全交換する場合は、専門的な知識と技術が必要となるため、業者に依頼することが一般的です。また、電気工事を行う必要があることから、DIYでの交換は容易ではありません。

    ガレージのシャッターの電動化にかかる費用

    ガレージのシャッターを電動化で気になることと言うと、やはり費用ではないでしょうか。シャッターを電動化するには、さまざまな費用がかかります。

    先述した「電動シャッターに全交換する」「今ある手動シャッターを電動化する」それぞれの価格相場と併せて、電動化した際に必要となるランニングコストをご説明します。

    設置費用

    シャッターを手動から電動にする際には、シャッターやモーターなどの部材の代金に加え、別に設置費用がかかります。

    電動シャッターに交換する場合の価格は、40万~100万円が相場です。一方、今ある手動シャッターを電動化する場合は、全交換にかかる費用の1/3程度に抑えられます。

    上記の金額はあくまでも目安で、シャッターと一口に言っても、さまざまな製品があります。ガレージに取りつけるシャッターの種類や素材、大きさ、グレードによって価格は大きく異なるため、予算に合わせて選びましょう。

    撤去費用

    シャッターを電動化するには、撤去費用がかかる場合があります。

    電動シャッターに全交換する場合は、取り外した既存のシャッターを撤去しなければならないため、撤去費用がかかるのです。一方、今ある手動シャッターを電動化する場合は、既存のシャッタースラットをそのまま活用するため、撤去費用はかかりません。

    ランニングコスト

    シャッターを電動化した際には、ランニングコストとして電気代がかかります。電動シャッターは、電気でモーターを動かしてシャッターの巻き上げや巻き下げを行うため、シャッターを操作するたびに電気代がかかるのです。

    ただし、1回の動作にかかる電気代は0.02円ほどですので、それほど気にすることはないでしょう。

    ガレージのシャッターを電動化するメリット&デメリット

    電動シャッターは手動シャッターと比較すると、多くのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。ガレージのシャッターの電動化で失敗しないためには、メリットのみならず、デメリットも理解しておきましょう。

    ガレージのシャッターを電動化するメリット

    ガレージのシャッターを電動化すると、主に4つのメリットが得られます。

    ・シャッターを開閉する際の負担が小さい

    電動シャッターは、モーターを駆動してシャッターを開閉します。ボタン一つで簡単に開閉可能で、人の手でシャッターを上げ下げする必要がありません。

    特に、サイズが大きく重さのあるガレージシャッターの場合、手動での開け閉めにかなりの力が必要になるため、年配の方や体力に自信のない方には大きな負担となるでしょう。その点、ガレージのシャッターの電動化には、誰でも簡単にシャッターを開閉できるメリットがあります。

    ・離れた場所から開閉できる

    多くの電動シャッターがリモコンで操作可能で、車内や家の中からでもシャッターを開閉できます。雨の日や寒い日でも、外に出ることなくシャッターを操作できるため、非常に便利です。

    また、近頃ではスマートフォン向けのアプリを使い、自宅にいなくても開閉などの操作ができる製品もあります。

    ・シャッターを開閉する際の音を抑えられる

    手動シャッターは、開閉時に大きな音が発生することがありますが、電動シャッターはモーター駆動のため、開閉の音が静かです。特に、早朝や深夜にシャッターを開閉する際に、近隣を気にする必要がありません。

    なお、静音設計の製品を選ぶことにより、さらに音を抑えられます。

    ・防犯性が高まる

    ガレージのシャッターの電動化には、防犯性を高められるメリットもあります。電動シャッターの場合、開閉にリモコンやスマートフォンでの操作が必要なので、不正に開けられるリスクが低いためです。

    また、電動シャッターは、シャッター自体が頑丈な素材で作られていることが多く、侵入者に対する抑止力となります。さらに、防犯センサーが搭載された製品を設置すれば、不正な操作が検知された場合に警報が鳴るため、より防犯性を高められるでしょう。

    ガレージのシャッターを電動化するデメリット

    ガレージのシャッターの電動化には、デメリットも少なからずあります。ここからは、電動シャッターを設置する前に知っておきたい3つのデメリットをご紹介します。

    ・価格が高い

    手動シャッターよりも構造が複雑で、なおかつ部品が多い電動シャッターは、初期費用が高くなります。シャッター本体の価格に加え、電動化するためのモーターやリモコン、取りつけ工事費用などが必要です。

    ・停電時には手動で開閉しなければならない

    電動シャッターは、電気でモーターを駆動させてシャッターを開閉するため、停電時には手動で開閉しなければなりません。停電時にシャッターが開かないと、車を出し入れできなくなってしまうので、非常時に備えて手動の操作方法を確認しておく必要があります。

    ・点検やメンテナンスが必要

    電動シャッターは、繊細な部品を多く使っている電動機器のため、定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。また、モーターやリモコンの故障、シャッターの動作不良などが発生する可能性があることから、専門業者による点検や修理が必要です。

    このように、維持費がかかることがデメリットといえます。メンテナンスを怠ると、シャッターの寿命が短くなる可能性もあるため、適切な点検とメンテナンスを行うことが大切となります。

    ガレージのシャッターを電動化する際の注意点

    ガレージのシャッターを電動化すると、利便性や防犯性の向上につながりますが、注意点もいくつかあります。

    古いシャッターは電動化できない場合がある

    シャッターが古い場合は、構造や素材の劣化により、電動化が難しいケースがあります。特に、シャッターのレールやスプリングがサビていたり、ゆがんでいたりする場合、電動モーターの取りつけは困難でしょう。

    電動化を検討する際は、まず専門業者にシャッターの状態を確認してもらい、電動化が可能かどうかを判断してもらう必要があります。

    電気の配線が必要

    ガレージに電動シャッターを設置するためには、電気の配線が必要です。シャッター付近に電源がない場合は、新たに配線工事を行わなければなりません。

    なお、配線工事は専門的な知識と技術が必要なため、必ず電気工事士に依頼しましょう。誤った配線を行うと、感電や火災の原因となる可能性があります。

    取りつけなければならない部品がある

    電動シャッターには、モーターやリモコン受信機などの基本的な部品に加え、障害物検知センサーや火災報知器などの安全装置が必要です。

    障害物検知センサーは、シャッターの下に物や人を検知した場合に、自動的に動作を停止する機能で、シャッターを開閉する際の安全性を高める上で欠かせません。また、電動シャッターは開閉に電気を使うことから、手動シャッターよりも火災のリスクが高くなるため、いち早く火災の発生に気づけるよう火災報知器の設置をおすすめします。

     DIYは非推奨

    電動シャッターの設置には、専門的な知識と技術が必要なため、DIYで行うのは非常に危険です。特に、電気配線やモーターの取りつけ、センサーの調整などを誤ると、事故や故障の原因となる可能性があります。

    電動シャッターを安全に設置するためには、専門業者への依頼がもっとも確実です。専門業者ならば、適切な知識と技術を持っており、迅速かつ正確に設置を行えます。

    また、設置後の点検やメンテナンスも専門業者に依頼することで、電動シャッターを長期間にわたって安全に使用できるでしょう。

    電動ガレージシャッターの主な機能

    電動シャッターには、さまざまな便利機能を搭載した製品があります。主な機能と併せながら、備えていると便利な機能をご紹介します。

    リモコン操作

    電動シャッターの基本的な機能が「リモコン操作」です。リモコン一つで、車から降りることなくシャッターを開閉できます。

    雨の日や荷物が多いとき、暑さや寒さが厳しいときなど、多くの場面で非常に便利な機能です。

    障害物検知装置

    シャッターが閉まる際、人や物が挟まらないように防ぐための安全装置が「障害物検知装置」です。シャッターが障害物に接触すると、自動的に停止したり、操作を逆転したりすることで、事故を未然に防ぎます。

    自動開閉機能

    「自動開閉機能」は、あらかじめ設定した時間に自動でシャッターが開閉する機能です。例えば、出勤時間に合わせてシャッターが開き、帰宅時間になると自動的に閉まるように設定できます。

    生活リズムに合わせて快適に利用できるため、利便性や防犯性が向上します。

    スマートフォン操作

    「スマートフォン操作」とは、専用のアプリを使用することで、スマートフォンからシャッターを操作できる機能です。外出先からでも、シャッターの状態を確認したり、開閉したりできます。

    停電時電源供給システム

    停電時でも、バッテリーや蓄電池などの電源供給システムにより、シャッターを開閉できる機能が「停電時電源供給システム」です。停電で電気が止まっても、ガレージを利用できるため安心です。

    ガレージのシャッターを電動化なら99シャッターにご相談ください

    ガレージのシャッターを電動化すると、車から降りることなくシャッターを開閉できたり、防犯性を高めて大切な車を守れたりするなど、さまざまなメリットがあります。一方で、費用や点検・メンテナンスに手間と費用がかかり、デメリットと言えます。

    手動シャッターから電動シャッターに全交換する場合は、電気工事が必要となるため、ご自身でDIYはできません。シャッターの設置や修理を手掛ける業者に依頼し、安全に電動シャッターを設置してもらいましょう。

    99シャッターでは、シャッターのメンテナンスや修理、交換、設置などを行っております。豊富な実績によって培われた知識と技術で、お客さまに最適なサービスをご提供いたしますので、シャッターの電動化は99シャッターにご相談ください。

    また、シャッターの交換や設置についてのご質問は、99シャッター公式サイトのメールフォームやお電話にて承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

    シャッターを電動化したい!ガレージシャッターを電動化する方法と費用

    【筆者・監修者企業】

    99シャッター(合同会社BUKAS)

    弊社はシャッターを扱って15年以上の実績をもつ代表をはじめ、豊富な工事実績があります。
    窓シャッター・車庫シャッター・工事シャッターではメーカー全面協力により信頼と安心安全の施工を実現し、メーカー保証付きで格安で施工いたします。
    私たち99シャッターは、シャッター修理・交換・取付に関するお役立ち情報を発信しております。

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