東洋シヤッターは、大阪に本社を構え、三和シヤッター・文化シヤッターに次ぐ国内シェア第3位を誇る大手メーカーです。特に、関西圏や西日本エリアでは非常に高い知名度を持ち、ビルや商業施設などの大型施設で数多く採用されています。現在、東洋シヤッターの製品を使用しており、修理やメンテナンスを検討されている方にとって、メーカーの評判や修理費用の目安は気になるポイントでしょう。この記事では、東洋シヤッターの特徴やユーザーからの口コミ・評判、修理にかかる費用の相場について詳しく解説します。また、修理費用を抑えるためのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
東洋シヤッターとはどのようなメーカー?
大阪に本社を構え、70年以上の歴史を持つ東洋シヤッターは、国内シャッター業界において独自の存在感を放つ総合建材メーカーです。シャッター製品のみならず、ドアや建築金物に至るまで幅広い事業を展開し、「社会のいまと未来を守り、つなぐ」という企業理念のもと、付加価値の高い製品を世に送り出しています。ここでは、東洋シヤッターの特徴や強みを紹介します。
国内シェア第3位を誇るシャッター業界の大手
東洋シヤッターは、三和シヤッター工業、文化シヤッターに次ぐ業界第3位の規模を誇り、長年にわたって日本の建設業界を支えてきた実績があります。全国に展開する事業所ネットワークを生かし、新設工事から修理・メンテナンスまで、一貫したサービス体制を構築しています。上場企業としての健全な経営基盤と、歴史に裏打ちされた供給能力により、多くの施主や建設会社から選ばれ続けている企業です。
関西・西日本での実績が豊富
大阪を発祥とする東洋シヤッターは、特に関西圏および西日本エリアにおいて高い知名度とシェアを誇ります。地元の商店街から大規模なランドマークタワーまで、街のいたるところで東洋シヤッターのロゴを目にする機会も多いでしょう。地域に密着したきめ細かな営業活動と迅速なフットワークで、顧客の信頼を勝ち取ってきた積み重ねが、西日本における盤石な地盤を形成しています。
住宅用から特殊用途まで幅広い製品ラインナップ
製品バリエーションの豊富さも、東洋シヤッターの大きな特徴です。ガレージや窓用の軽量シャッターはもちろん、気密性や遮音性に優れたアルミシャッター、工場などの大開口に適したオーバードアやハンガードアなど、あらゆる用途に対応します。さらに、近年需要が高まる浸水防止用設備や、グループブランド「Ohshima」による高品質な錠前・建築金物まで取り扱い、建物の開口部周辺をトータルでコーディネートできる提案力を持っています。
ビル・商業施設向けの重量シャッターに強み
東洋シヤッターは、オフィスビルや商業施設、工場などで使用される重量シャッターの分野において、特に高い技術力を発揮します。火災発生時に延焼を防ぐ防火・防煙製品や、強風に耐える耐風製品など、防災面での信頼性は非常に高い水準です。また、ドイツ・ハーマン社との提携による高速シートシャッターは、物流倉庫や工場の作業効率を大幅に向上させる製品として、多くの現場で導入が進んでいます。
過去の苦境を乗り越えて進化した技術力
東洋シヤッターは、過去に民事再生手続きを経た歴史がありますが、苦難の経験を糧に抜本的な経営改革を行いました。現在は、これからのモノづくりを掲げた「MAKE with」といったプロジェクトや、環境保全を目指すサステナビリティ活動を積極的に推進しています。単なるメーカーの枠を超え、持続可能な社会の実現に貢献する企業へと進化を遂げました。
東洋シヤッターの評判や口コミ
実際に東洋シヤッターの製品や修理を利用した方々は、どのような感想を持っているのでしょうか。ここでは、インターネット上の口コミや評判を紹介します。
対応が早い
「工場のシャッターが突然開かなくなり、昼間でも真っ暗という状況でしたが、連絡するとすぐに来て修理してもらえました。とても対応が早くて助かりました。」 工場の操業に関わる緊急事態に対し、連絡から解決までのスピードが非常に早かったことが高く評価されています。
作業が丁寧
「ガレージシャッターの修理をお願いしました。対応が早かっただけでなく、親切で丁寧な作業だったので安心しました。」 単に早いだけでなく、作業員の態度や作業の丁寧さについても満足度が高く、信頼できる業者であるという感想です。
的確な修理をしてくれる
「車をぶつけて大きく歪み、全交換しかないと思っていましたが、修理で済みほっとしました。」 全交換が必要に見える大きな破損でも、プロの技術で修理対応が可能だった事例です。高額な交換を避け、的確な修理で解決できた点に満足している様子がうかがえます。
サポートが充実している
「スタッフの対応が隅々まで行き届いていると感じました。大手ならではのサポート体制で安心感があります。」 修理対応だけでなく、接客やアフターフォローを含めたサービス全体への信頼感が厚く、長く付き合えるメーカーだといえます。
適正な修理費用
「店舗のシャッターが開閉できなくなり、営業に支障をきたすところでしたが、すぐに対応してくれました。費用もそれほどかからず修理できてよかったです。」 緊急トラブルを迅速に解決しただけでなく、コストも想定より抑えられ、非常に満足度が高かったと評判です。
商品のラインナップが豊富
「倉庫や工場向けの重量シャッターなど、ラインナップが充実しています。耐久性に優れた製品など、目的に合うものが見つかりました。」 住宅用はもちろん、特殊な環境や厳しい使用条件にも耐えられる産業用シャッターの選択肢が多い点が支持されています。
間口が狭くても設置できる
「天井が低い場所でしたが、巻き取りボックスがコンパクトなので圧迫感なく設置できました。狭い間口でも問題ありませんでした。」 リフォームなどで設置スペースが限られている場合でも、東洋シヤッターの製品ならきれいに納まると評価されています。
工場や倉庫のシートシャッターで高速開閉が可能
「開閉スピードが非常に速いので、作業効率が上がりました。工場の空調管理もしやすくなり、省エネにもつながっています。」ハーマン社と提携した高速シートシャッターは、物流現場などでの待ち時間を減らし、衛生管理や省エネに貢献するとして実務面で評価されています。
メンテナンスサービスが充実している
「売りっぱなしではなく、取り付け後も修理や保守点検など、連絡すればすぐに駆けつけて的確に作業してくれます。」 販売後のアフターフォローや保守点検まで責任を持つ姿勢が評価されています。困った時にすぐ動くフットワークの軽さと確実な作業が信頼の理由です。
東洋シヤッターの料金体系や修理費用の目安
東洋シヤッターに修理を依頼した場合、費用はどのような仕組みで計算されるのでしょうか。ここでは、料金の内訳や、実際の修理事例から見る金額の目安について解説します。
基本的な料金の仕組み
東洋シヤッターの公式サイトのメンテナンスサービスのページには、一律の修理料金表などは掲載されていません。シャッターの修理は、設置されている製品のサイズや品番、現場の状況によって作業内容が大きく異なるため、明確な料金を提示できず、見積もりが必要になるからです。一般的に修理費用は、交換する部品代、作業をする技術料、現場への出張費を合計して算出されます。また、東洋シヤッターでは、「ARM(オール・ラウンド・メンテナンス)」として、24時間365日の受付対応を行っていますが、夜間や休日などに緊急出動を依頼する場合には、通常料金とは別に割増料金が発生することが一般的です。
修理実例から見る費用の目安
どのような不具合でどの程度の費用がかかるのか、実際の修理事例をいくつか紹介します。 例えば、倉庫に設置された手動シャッターの動きが重く、中柱が削れてしまっていた事例では、バネの巻き直し調整や中柱の補修、座板の溶接補修などを行い、約20万円の費用がかかっています。また、電動シャッターが動かなくなった事例では、電気系統のショートによりモーターが故障していたため、モーター交換工事を一式行い、約30万円の費用が発生しました。このように、複数箇所の補修が必要な工事や、モーターごとの交換が必要な重度の故障など、作業の規模によって金額には大きな幅があります。
シャッター修理の費用を抑えるには?
シャッターが故障すると、修理費用が大きな負担になります。しかし、依頼のタイミングや業者の選び方次第で、コストを抑えられます。ここでは、無駄な支払いを防ぎ、適正価格で直すための3つのポイントを解説します。
異変を感じたら放置せず早めに修理・点検を依頼する
修理費用を抑える最大の秘訣は、早期発見・早期対処です。「開閉時にキーキー音がする」「以前より重くなった」といった症状は、潤滑剤不足やバネの経年劣化などが原因のケースが多く見られます。まだ深刻な故障に至っていない段階であれば、潤滑剤の塗布やバランス調整といった軽作業で済み、費用も数万円程度で収まる可能性があります。しかし、まだ動くからといって放置して使い続けていると、無理な負荷がかかり続け、モーターの焼き付きやシャフト破損などの致命的な故障につながりかねません。こうなると、数十万円単位の大規模な工事が避けられなくなります。メンテナンスや点検の費用はかかりますが、少しでも違和感を覚えた時点でプロに見てもらうのが、高額な修理を避けるポイントです。
全交換ではなく部品交換で対応できるか確認する
シャッターの全交換を提案された場合は、即決せずに部分的な修理で直せないか確認してみましょう。例えば、「サビたスラットの下部数枚だけを交換する」「故障した制御盤のみを新しいものに取り替える」といった部分修理なら、シャッターを一式交換するよりも費用を大幅に抑えられます。メーカーに依頼すると、純正部品の生産終了や保証の観点から、全交換をすすめられる傾向があります。しかし、実際には不具合のある箇所だけを直せば、機能が回復するケースも少なくありません。全交換しかないと諦めず、部分的な修理で対応できないか、一度相談してみましょう。
シャッター修理専門業者に相談する
費用を抑えるためには、メーカーではなくシャッターを専門に扱う修理業者への依頼を検討するのも有効です。東洋シヤッターなどの大手メーカーに依頼した場合でも、実際の作業は地域の協力店が行うケースが多いため、中間マージンが上乗せされて料金が割高になります。一方、自社施工の修理専門業者に直接依頼すれば、中間コストをカットでき、同じ作業内容でも安くなる傾向があります。また、修理専門業者はメーカーのマニュアルに縛られないため、古い機種でも代替部品を使って直してくれる柔軟な対応も期待できるでしょう。一社だけで決めず、複数の業者に見積もりを取り、提案内容と金額を比較検討することをおすすめします。
東洋シヤッターの修理は99シャッターにご相談ください
東洋シヤッターは非常に信頼性の高いメーカーですが、いざ修理となると想定よりも見積もりが高額だったり部品の取り寄せに時間がかかったりと、悩みに直面するケースも少なくありません。もし、「品質を落とさずにコストを抑えたい」「急ぎで対応してほしい」といったご要望があれば、ぜひ99シャッターにご相談ください。99シャッターでは、メーカーを問わず対応できる専門知識と、無駄を省いた適正価格で、お客様のシャッターの困りごとを解消します。メーカーの見積もりと見比べて、どれだけ費用を抑えられるかぜひお確かめください。
【筆者・監修者企業】
99シャッター(合同会社BUKAS)
弊社はシャッターを扱って15年以上の実績をもつ代表をはじめ、豊富な工事実績があります。
窓シャッター・車庫シャッター・工事シャッターではメーカー全面協力により信頼と安心安全の施工を実現し、メーカー保証付きで格安で施工いたします。
私たち99シャッターは、シャッター修理・交換・取付に関するお役立ち情報を発信しております。



